キラキラネームは名前をつけた親の考え方や意向にも配慮を
新しい園児が入ってくるということで、その子の資料を見ると、どうやら読めない名前が。
ふりがなを見ると、通常できない読み方・・・。
キラキラネームの子ども!と口にはしなくても、心の中でつぶやいてしまうことは少なくないですね。
キラキラネームの対応
さて、一時よりも落ちついた感のある、キラキラネームですが、やはりクラスにはいますね。
泡姫 (ありえる)、黄熊 (ぷう)、姫星(きてぃ)、宝物(おうじ)、希星(きらら)、心愛(ここあ)、美望(にゃも)、今鹿 (なうしか)、姫奈(ぴいな)、皇帝(しいざあ)、男(あだむ)、本気(まじ)、昊空(そら)、七音 (どれみ)、姫凛 (ぷりん)、琉絆空 (るきあ)、希空(のあ)、愛保(らぶほ)、奇跡(だいや)、匠音(しょーん)、祈愛(のあ)、大大 (だいだい)、天響(てぃな)、夢露(めろ)、火星(まあず)、夢希(ないき)、頼音(らいおん)、緑夢(ぐりむ)、杏奴(あんぬ)、雅龍(がある)・・・。
これらはごくごく一部の、有名どころのキラキラネームですが、一目で読めないし、読めても、「え?これが人の名前?」と思ってしまうこともしばしば。
それでも、保護者が一生懸命、子どものことを考えた子どもの名前なので、保育者としては、そのことを尊重し、特に深く考えないで、接することが大切です。
キラキラネームの周知とともに、世間のキラキラネームに対する風当たりがきつくなってきたこともあり、子どもに名前をつけて数年で、キラキラネームをつけたことを後悔している保護者もいます。
もちろん、子どもの名前について、保育者が何かを言えるわけではないですし、言ってはいけません。懇談会や普段の送迎の際でも、子どもの名前については、サラっと触れる程度、もしくは触れないようににしていきましょう。
「うちの子の名前、キラキラネームだと思いますか?」などという相談(実際にある)にも「素敵な名前だと思いますよ」などと回答するのがよいでしょう。
子どもとの関わりでは、4歳児や5歳児にもなると、自分の名前の意味をお話しする子どもも出てきます。
そのような場合でも、キラキラネームだからといって、特別な対応をせず、他の子どもと同じように、その子どもの自己肯定感を育む関わり合いをしていきましょう。